
春です!新入社員が入社してくる時期の到来です。春は新入社員が入社してくるだけではなく、転勤や配属替えなど新天地で新しい部下と接触する機会が増えます。心機一転、モテ上司に変身してみませんか?
1 部下にモテる、好感度が上がる上司として気を付けたいポイント

では、実際どのようにすれば好感度の高い上司になれるのでしょうか?普段の身のこなしや身だしなみから「モテ」上司になる秘訣を具体的にご紹介していきたいと思います。
① 身だしなみ

何と言っても「清潔感」が一番大事です。二日酔いでシワシワのワイシャツを着ているような上司がいたら、あなたは好感が持てますか?高いスーツを着るよりも、毎日しっかりとアイロンのかかったワイシャツを着用することの方が大事です。 そして清潔感アップのために欠かせないのが、爪や髪のお手入れです。寝ぐせのままで出社したり、伸び放題の爪はどうみても「デキナイ男」の印象を与えてしまいますので注意しましょう!
② 部下との接し方

部下と接する場合の注意点ですが「口調」に注意しましょう。ゆっくりと丁寧な言葉使いで話すように心がけましょう!部下は上司に「もう一度お願いします」と言い難いものです。ゆったりと聞き取りやすい言葉で話すだけで「Sさんはとてもわかりやすく説明してくれる」と好印象を与えることができます。 また、コミュニケーションを円滑に取ることができる上司は当然部下に好かれます。「髪型かえた?」「今日のネクタイセンスいいね」などさりげない一言が部下にとって「自分を見てくれているんだな」と好印象につながります。さりげない一言で場を円滑に進行するテクを身に付けましょう!
2 好感度アップのグッズ紹介

男性のオシャレのポイントはどこでしょうか?スーツ・ネクタイ・ハンカチ…など小物は多くありますが、ズバリ「靴・財布・時計」の3点が一番重要です。その中でも「オシャレは靴から」と言われるように、特に靴が重要です。足元にまで手入れが行き届いている=全部に手が行き届いている、との印象付けができるからです。今回はおしゃれなビジネスマン向けの靴をご紹介していきたいと思います。
≪SCOTCH GRAIN≫

SCOTCH GRAINは1964年創業の高級革靴のブランドです。日本人に馴染む木型とグッドイヤーウェルト製法が特徴です。グッドイヤーウェルト製法は手間がかかる製法のため、高級靴でしか採用されない製法になっています。SCOTCH GRAINでは全部の靴がグッドイヤーウェルト製法で作られているので、どの靴を選んでも、足にフィットして履きやすい靴になっています。 価格的には一見高価ですが、SCOTCH GRAINではアフターサービスも万全ですので、靴底交換をすれば何年も履くことができます。ですので、履き潰すだけの安物よりも、本物の靴を手入れしながら履いたほうが、最終的にはコスパも良いことになります。
3 好感度アップにNGの身だしなみや身のこなし

時代は変化しています。「飲みにケーション」は現代の若者には嫌われるようです。ある調査結果によると、1ヶ月以内に会社関係者を飲みに行った回数が「ゼロ」と答えた若者がおよそ6割にのぼっています。ですから、飲み会の強要は好ましい上司とかけ離れた行為ということになりますので、注意が必要です。

1位 責任から逃れようとする
2位 口ばっかりで、行動を起こさない
3位 理不尽なことで叱る
調査結果から、口だけで無責任な上司は嫌われることがわかります。モテ上司になるには、自ら率先して部下の「手本」になることが大事です。
