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就寝は1日のゴールではない、翌日のパフォーマンスを最大化するためのスタート地点
1日の終わりの就寝という考え方から、次の日のパフォーマンスに備えるスタートととらえるのがプロのビジネスパーソン。一日くたくたに疲れて寝る、じゃなくて、明日を最高のコンディションに持っていくために眠るという発想の転換が必要。1日の始まりを一晩前倒しするという発想が睡眠に対する 意識を大きく変えるのです。
良い睡眠のために心がけたいこと
食事は睡眠の2時間前には済ませる。
入浴は睡眠の1時間以上前に済ませ、無意味な夜更かしもしない。
寝酒や喫煙をしない。
睡眠前に軽いストレッチで筋肉の緊張をほぐす。
翌日の朝から楽しくなるTO-DOリストを創っておく。
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睡眠効率を上げる

睡眠効率とは、布団に入っても起きてる時間に対し、実際に眠れている時間の割合を指します。8時間の中で実際に眠れたのが6時間だったら、割り算して睡眠効率は75%。合格ラインは85%です。85%以上だと、翌朝の体調や日中の集中力、記憶力に明らかな違いが出ます。
最新アプリを使い睡眠サイクルを知る
“睡眠文化”の創造を目指す企業TWOが、睡眠アプリ「Sleepdays」をリリース。体内時計のリズムをもとに、寝ている時間以外の生活行動も提案する新しいアプローチのアプリだ。
具体的には(1)就寝時は質の高い睡眠で心身を回復させ、(2)そこで蓄えた力で日中は元気に活動し、(3)就寝前のリラックスタイムでは効果的な 入眠を促す、と3つの時間帯に分けて行動を提案していく。この3つの時間帯のうち、どれか1つでも質が低くなれば、他の2つの質も同様に低下してしまう。 そのため、睡眠を24時間で捉えるしくみ。

機能面では、毎日の睡眠の分析をもとに日中の行動を提案する「行動レコメンド」や、睡眠の質や効率を測る「睡眠計測」、呼吸法の紹介や睡眠導入音などの「睡眠サポートコンテンツ」、眠りが浅くなった段階で起床を促す「スマートアラーム」など使いこなせば自身の睡眠サイクルをコントロール出来る。


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朝起きて、目の下にくま、、、というのはいくら仕事が出来る男でも魅力が半減する。

上質な環境を整えて明日のために備えて眠る。もちろん、疲れが出やすい目元はスキンケアも忘れずに。

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