「冬になると顔が乾燥する」と感じる人は多いのではないでしょうか。しかし実は、冬は顔だけでなく、頭皮も非常に乾きやすい状態にあります。
そのため、頭皮をしっかりとケアしていくことも重要です。

一般的なシャンプーと薬用シャンプーの違いとは?

世の中にはたくさんのシャンプーがあります。そしてそのなかの一つに、「頭皮ケア用のシャンプー」があります。

誤解されがちなのですが、一般的なシャンプーが頭皮ケア用のシャンプー(スカルプシャンプー)よりも劣っているということはありません。一般的なシャンプーは、特に髪の毛にツヤを与えることに役立ってくれますし、指通りのなめらかな髪の毛を作ったり、すてきな香りをつけたりすることにも役立ちます。このため、これにもしっかりとしたメリットがあるのです。

ただ、「頭皮の悩み」を抱えている人の場合は、頭皮ケアを考えてつくられた薬用シャンプーの頭皮ケア用のシャンプー(リンス)の方が使いやすいでしょう。これらは頭皮を補ったり、枝毛を防いだりする働きを期待することができるからです。また、ふけやかゆみを抑える効力を持っていますし、汗から来る嫌な臭いを防いだりする役目も持っています。
また、薬用シャンプーには、切れ毛や枝毛のような髪の毛トラブルを予防する力も持たせられています。

「冬場で頭皮が乾燥して、どうにもかゆい」
「ふけが大量にでてきてつらい」
「頭皮にかゆみがあるので、対策となるシャンプーを探したい」
と考えている人の場合は、頭皮ケアに特化した薬用シャンプーを選ぶとよいと思われます。

DiNOMENの打ち出す「薬用スカルプケアリンスインシャンプー」

ただ、一口に「薬用シャンプー」「スカルプシャンプー」といっても、その種類はさまざまです。 そこでここでは、一例として、DiNOMENの「薬用スカルプケアリンスインシャンプー」を取り上げましょう。

DiNOMENの薬用スカルプケアリンスインシャンプーには、甘草からとられるグリチルリチン酸ジカリウム(グラチルリチン酸ニカリウム、グリチルリチン酸2Kとも)が含まれています。これは抗炎症作用がある成分であり、頭皮のトラブルを抑える役割を見込むことができます。頭皮の炎症やかゆみに悩んでいる人にとって、非常にありがたい成分だといえるでしょう。また、この成分は漢方薬としても使われていますし、さまざまな化粧品に配合されてきたという歴史もあります。

また、冬の乾燥に立ち向かうべく、薬用スカルプケアリンスインシャンプーには多くの保湿成分が含まれています。非常によく知られた成分であるヒアルロン酸も配合されていますし、昔から「髪の毛につける油」として知られていたツバキ油なども含まれています。植物由来の成分がたくさん配合されているのも薬用スカルプケアリンスインシャンプーの特徴であり、安心してお使いいただけるのもメリットです。

男性の場合、女性に比べてスキンケアやヘアケアに対してかける時間がもったいないと感じる人も多いでしょう。しかし薬用スカルプケアリンスインシャンプーは、リンスとシャンプーを一緒にしていますから、洗う手間を大きく減らすことができます。洗髪は毎日のことですから、この「負担の軽減」は非常に大きいものです。

ちなみに薬用スカルプケアリンスインシャンプーは、2つのサイズで展開しています。
金額は1000ミリリットルの方が安いのですが、500ミリリットルの方が初めての人にも使いやすいでしょう。
ただ、1000ミリリットルは、500ミリリットルの2倍の料金ではありますが、費用は1.5倍のため大変お買い得です。
一度500ミリリットルの物を試してみてお気に召したら1000ミリリットルの物を購入する……という選び方ももちろんできます。

冬の頭皮乾燥トラブルも薬用スカルプケアシャンプーで予防しよう!

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