「冬場の乾燥」というと、多くの人が、空気自体の乾燥であったり、肌の乾燥であったりを思い出すでしょう。
しかしそれ以外にも、「頭皮の乾燥」というトラブルもあります。
今回は、この「頭皮の乾燥」と、それの対策となる「薬用シャンプー」について取り上げていきます。

頭皮だって乾燥する

当たり前のことでありながら、意外に自覚されることのないものとして「頭皮の乾燥」があります。冬場の空気は、顔だけでなく、頭の皮ふも乾燥させてしまうのです。
実は、頭皮は肌に比べて水分を保つ機能が弱いため、肌以上に乾燥しやすいともいわれています。また現在では男性でもスキンケアをする人が増えていますが、頭皮の保護に対しては顔ほどには熱心にはなれないという人も多いのではないでしょうか。
加えて、冬でも出ている紫外線対策として冬でも日焼け止めを塗っている人も、髪の毛(頭皮)に対してまでは対策をしていない可能性も高いと思われます。紫外線のリスクといえば「日焼け」ですが、実は紫外線には肌の水分を奪ってしまうというデメリットもあります。

このような複合的な原因によって、頭皮はたやすく乾燥します。そして乾燥した頭皮は、かゆみやフケも呼び起こします。加えて、湿疹などの頭皮トラブルを招くリスクも高くなります。頭皮トラブルを起こした頭皮は、髪の毛をうまく支えられなくなるなどの悪影響を引き起こします。

乾燥が気になる人はどんなシャンプーを使えばいい?

では、頭皮の乾燥が気になる人はどのようなシャンプーを使えばよいのでしょうか。 現在はさまざまなシャンプーが売られています。洗浄力が強いものもあれば、指通りが滑らかになることを第一の目的として作られたものもあります。
「シリコン入りはダメ」「アルコール入りはダメ」などのように言われることもありますが、きちんと作られたものであるのならば、そこには「優劣」はあまりありません。大切なのは、「目的に応じたシャンプーを選ぶこと」です。

「化粧品」に分類されているシャンプーも決して悪いものではありませんが、頭皮トラブルを予防・防止することに使いたいということであれば、その頭皮トラブルに特化した薬用シャンプーを使うのが良いでしょう。

保湿を考えるのならば、保湿成分が入った薬用シャンプーを

「頭皮を保湿したい」
「乾燥する冬の時期に対抗するために、薬用シャンプーを使いたい」
「頭皮のかゆみが気になる」
ということならば、保湿成分が配合された薬用シャンプーを選ぶことをおすすめします。

たとえば、ヒアルロン酸やグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K・グリチルリチン酸ニカリウムとも)、ツバキオイルなどが配合されたものです。これらは高い保湿効果を誇り、肌を優しく包み込みます。
いずれも、女性用のスキンケア用品(顔につけるもの)などにも配合されている成分であり、安全性が高いのも魅力です。

また、シャンプーですから、抗菌作用が期待できる成分が配合されたものを選びましょう。ピロクトンオラミンなどは、医薬部外品によく採用される成分であり、菌類に対して強い抵抗力を誇ります。菌を原因とするかゆみに対しての対抗策ともあるものです。

これらをすべて配合した薬用シャンプーに、DiNOMENの「薬用スカルプケアリンスインシャンプー」があります。黒のボトルで届けられる商品で、冬の乾燥しやすい頭皮を優しくフォローします。 なお、DiNOMENでは男性用スキンケア商品を中心に打ち出していますが、この薬用スカルプケアリンスインシャンプーは女性にもお使いいただけます。

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